【面倒】ケノンは冷やさないで使える？保冷剤のおすすめも紹介

この記事では「ケノンは冷やさないで使えるのか」についてご紹介します。

結論として、ケノンはパワーが強いため保冷剤の冷却なしで使うことは推奨されていません。

デリケートな肌に気兼ねなく使い、高い照射レベルでムダ毛ケア効果をしっかりと得るためには、保冷剤での冷却をした方がいいです。

ぶっちゃけ冷やす作業は次第に慣れてきます。ツルスベ肌を目指してやる気スイッチをONにした方が絶対にいいです！

記事の後半では、ケノンにあう保冷剤のおすすめもご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。

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脱毛器ケノンは冷やさないで使える？【結論：冷却が必要】

脱毛器ケノンは冷やさないで使えるのか、気になっている人が多いようです。

冒頭でもお伝えしたとおり、ケノンはパワーが強い脱毛器のため、冷却なしで使うことは推奨されていません。

口コミで「冷却なしでも痛くない」「冷やさないで使えた」と述べている人がいても、それはあくまでも自己責任での使用です。

保冷剤での冷却をせずにケノンを使って肌トラブルが起きてしまっては、せっかくのムダ毛ケア効果も得られません。

はじめは「めんどくさい」と思うシチュエーションもあると思いますが、繰り返しケノンを使っていくと、保冷剤で肌を冷やして使う作業も次第に慣れてきます。

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脱毛器ケノンを冷やさずに使ってみた感想

脱毛器ケノンを冷やさずに使ってみた感想をご紹介します。

照射レベル5以上は冷やさないとあたたかさを感じる→冷却がベスト

照射レベル	冷やさず使った感想＊
レベル1～4	肌への刺激はほとんど感じない
レベル5～10	あたたかさを感じる、冷やした方があんしん

ケノンを冷やさずに使ってみたらどうなるのか、まずは照射レベル1からスタートしました。

筆者の場合、レベル1～レベル4までは保冷剤での冷却をしなくても、肌への刺激はほとんど感じませんでした。

しかし、照射レベル5以上になるとパワーが数段階アップしたような感覚があり、肌を冷やさないで使うことは注意が必要です。

ケノンの照射レベル5以上は肌へのあたたかさを感じるため、凍らせた保冷剤で肌を冷やしてから使った方が、あんしん感がありました。

10秒ほど肌を冷やせばレベル10まで照射でき、ケノンのフルパワーを体感できたのでムダ毛ケア効果にも十分に期待できると感じます。

冷やすのがめんどくさい…使い方のワンポイントアドバイス

ケノンを使うときに「冷やすのがめんどくさい」と感じる人は一定数いるようです。

実際にケノンを使っていくと、確かに冷やさずにそのまま使いたいと思うシチュエーションもあります。

冷やすのがめんどくさいときは、ケノンのディスプレイ画面に表示される次の照射までのチャージ時間のときに肌を冷やすといいです。

ケノンは0.4秒～1.8秒くらいの間隔で次の照射までのチャージ時間があります。

レベル1では0.4秒とかなり短いチャージ時間ですが、レベル10になると体感的に1.8秒くらいのチャージ時間があります。

このチャージ時間を利用して保冷剤で肌を冷やす作業を行えば時短ケアになり、めんどくさい作業も流れ作業のようにスムーズにできます。

ただし、デリケートな部位には冷やす時間が少ないため、お肌のコンディションを見ながら冷やす秒数は調整をしてください。(目安は10秒)

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脱毛器ケノンにあう保冷剤のおすすめ

脱毛器ケノンにあう保冷剤のおすすめをご紹介します。

基本的には凍らせて使える保冷剤であれば、どのようなタイプでもケノン使用時にあわせて使えます。

ただし、プラスチック製の容器に入った板氷のように硬くて重たい保冷剤は、使い勝手が悪いためおすすめしません。

ロングタイプの保冷剤：ケノンを連射モードで使うときに便利

ロングタイプの保冷剤は、ケノンを連射モードで使うときに便利です。

長さが15センチくらいのロングタイプの保冷剤は、ケノンを3連射または6連射モードで使うときに一気に肌を冷やせます。

セットに付属の保冷剤：手のひらサイズで使い勝手がいい

セットに付属の保冷剤は手のひらサイズのコンパクトな形状のため、顔やワキなどのパーツにケノンを使うときに重宝します。

付属の保冷剤は2個^＊もらえるため、保冷剤を買い足す必要もなく自分で用意する手間がないのもうれしいポイント！

＊筆者がケノンを買ったとき

ただし、セットに付属の保冷剤は届いたあとで凍らせる時間が必要なので、到着後はすぐに冷凍庫へ保管をした方がいいでしょう。

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脱毛器ケノンの冷却に関する補足事項

脱毛器ケノンの冷却に関する補足事項をご紹介します。

保冷剤は冷蔵庫ではなく冷凍庫でしっかりと凍らせる

保冷剤は冷蔵庫ではなく、冷凍庫でキンキンに凍らせましょう。

保冷剤を冷蔵庫で単に冷やしただけでは、短時間で冷却効果は薄れてしまいます。

デリケートな部位は保冷剤で肌を10秒～20秒ほど丁寧に冷やす

顔やVIOなどデリケートな部位は、保冷剤で10秒～20秒ほど丁寧に冷やしましょう。

肌を保冷剤で冷やしたあと、すぐにケノンで照射をすれば高いレベルでも刺激をほとんど感じずに済みます。

冷却ジェルや冷却スプレーの使用はケノンの故障につながるためNG

冷却ジェルや冷却スプレーの使用は、ケノンの故障につながるため使用してはいけません。

ケノン使用時に使える冷却は保冷剤のみになります。

ケノンの照射前だけでなく照射後にも肌を冷やすと効果的

冷却はケノンの照射前だけでなく照射後にもすると効果的です。

1発照射したあと、すぐに保冷剤で肌を冷やせば、フラッシュの刺激をほとんど感じずに済みます。

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まとめ：ケノンは冷やさないで使えるのか保冷剤のおすすめもあわせて解説しました。

以上ここまで「ケノンは冷やさずに使えるのか」について解説しました。

脱毛器ケノンはパワフルなため保冷剤の冷却なしで使うことは推奨されていません。

肌を冷やさずに使うとフラッシュの刺激を感じる可能性があるため、凍らせた保冷剤を必ず使うようにしましょう。

保冷剤はセットに付属するものか、ロングタイプの保冷剤がおすすめです。

丁寧に冷やしてケノンのパワフルショットを思う存分体感しましょう！そうすればツルスベ肌も効率的に目指せますよ。

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